新型コロ〇ウイ〇ス感染症については甚だ疑問????

皆様大変ご無沙汰してしまいました。
2019年末から続く一連の新型コロ〇ウイ〇ス感染症について私個人としてはかなり色々な点で疑問があります(>_<)
(注:最初にお断りしておきますがワードとなる正式名称をネット上に載せるとすべて削除されてしまうので敢えて言葉の間を〇で表記しています。)

第1にこの感染症は一体何が怖いのか、当初からまるで分らない点です。
ましてや、今流行っているとされているオミ〇ロン型の感染症は殆ど軽い風邪としか言いようがありません。
今の状態のオミ〇ロン型(正式にはオミ〇ロン株とは言いません)は絶対といっていいほど肺炎には移行しません。
風邪はこじらせると肺炎になる可能性が非常に高い疾患です。。
どちらの方が怖いかといえば一般的な風邪の方が圧倒的に怖い病気です。そしてインフルエンザも怖い病気ですね。
なのに、日本の感染症分類では1類より規制の厳しい「非常に特別な2類」に分類されています。
因みに感染症分類は1類から5類まであって一番重篤なのが1類で、かのインフルエンザは一番軽い第5類に分類されています。
インフルエンザの死亡率は今流行りの感染症よりはるかに高いです。なのに感染症分類第2類がいつまでも変更されないのは甚だ疑問です。
そして第2に、感染予防といって行われているワ〇チン接種!
現在流行しているのはオミ〇ロン型ですよね。なのに以前流行った武漢型のウイ〇スから遺伝子操作をして作ったmRNAワクチンを使って感染予防だと言って接種させている。オミ〇ロン型と武漢型は基本的に違うウイ〇スです。違うウイ〇スから作ったものを接種しても効果があるわけがないのに半強制的に政府は行っています。これは由々しき事態です。そしてその接種による副作用も徐々に一般的に診られるようになってきています。
『免疫力の低下』です。
今まで自己の持つ免疫に守られてきた身体が接種により脆弱化し、無防備になってきているのです。
多くの方々が現在、多くの病気に関して丸腰状態になってしまっています。
当院ではワ〇チン接種については推奨をしておりません。私の見解としては『大変危険です!』と言いたいです。
免疫力低下により3回目の接種後の発熱等の副反応発現者は2回目の接種時よりも遥かに多く、多くの方々が3~7日間の発熱で苦しまれました。
また、11歳から5歳までの子供への接種は絶対にやめた方が良いと私は思います。
11歳から5歳児へのワ〇チン接種効果についての「日本人」への効果のエビデンス(科学的根拠)は発表されていません。
新型コ〇ナウイ〇ス感染症で亡くなった20歳以下のお子さんはいませんが、ワ〇チン接種で亡くなった方は現実にいらっしゃいます。
世のお子さんを持つ親御さんは自分のお子さんを守る為に、絶対にワ〇チン接種は行わないようにお願いします。
今後数年以内に重篤な免疫力低下に陥る危険性があります。

最後にもう一度申し上げます。現在のオミクロン型のCOVID-19は病気ではありません。
ただの軽い風邪です。いたずらに怖がらないで下さい。

明けましておめでとうございます。

大変お久しぶりの投稿になってしまいました。
うっかりしていたらもう令和4年になってしまいました。
写真は毎年手作りの正月飾りです。
6日まで飾っておりますので是非見に来てください。

早くコロナ騒ぎが終結してまた以前の生活に戻りたいと思っていたら「オミクロン株」だなんてまたヘンテコリンな名前の変異株が発生して、今日(1月5日現在)は全国でまた1000人を有に超える勢いになってしまいましたね(>_<) またマスコミはじめメディアは「第6波が来たー!」って大騒ぎするのでしょうね。 正直言ってもううんざりですが・・・。 前からこのブログでも書いていますが新型コロナウイルス感染症(COVID-19)は本当に怖い病気なのでしょうか? 甚だ疑問です。 この事について書き始めるとまたまた長文になってしまいますので辞めますが、早く日常に戻してほしいですね。 さて、そんなこんなで年の初めから、今年も何やらまた新型コロナウイルス感染症に振り回されそうな気配ですが あまり深刻にならず前を見て、楽しい一年にしていきたいものです。 皆様、今年も宜しくお願い致します。

超久しぶりのブログ更新!(>_<)

な、な、なんと超久しぶりのブログ更新になってしまいましたm(__)m
この間にはPCが勝手にWindows10の更新があった後から日本語変換できなくなって
「IMEが無効です」メッセージが出続け全ての作業に障害が出てしまい、初期化も出来ず色々調べて何とか入力できる状態になりました(+_+)
機会は融通が利かなくて困りますね。
さて、今年の夏は長雨でこちらも嫌になるくらいでしたね。
この時期の長雨で外出する人も少ないだろうからコロナ騒ぎも落ち着くと思ったら、「激増」には驚きました。
もう、「緊急事態宣言」という言葉自体に「効力」はないのでしょうね。
一人一人が意識を高めることが大事なのは何も今回の新型コロナウイルス感染症の対応だけではありません。
全国民がいい加減だから、この様な事態を招いているのだろうと私は思います。
何を、誰を思って対策をするのか、という事が何も出来ていないから今の事態を招いているのだろうと思います。
誰が悪いのではなく、自分は何をしたか?だと私は思うのです。
今でも、今回のCOVID-19はそんなに恐ろしい感染症だと思っていません。
ただ、それを利用している人がいるからです。

もうすぐ、稲刈りですね。

お久しぶりになっちゃいました(>_<)

何だか、ついつい色んな事があったのでうっかりしていたら、
いつの間にか前回の投稿から早4カ月近くが経ってしまいました。
先ずはご報告です。
頑張っていた愛犬のアイちゃんは3月30日に旅立ちました。
14年7カ月の付き合いで、一緒に楽しい時間を共有させて貰いました。
5月23日の県師会総会にて全ての師会役員を退職しました。
20年近く役員でいた事になります。ちょっと長すぎましたね。これからはもっと自由に毎日を送りたいものです。
お世話になった方々ありがとうございました。
その次日、24日。我が家の田植えをしました。補植も終わり元気に成長しております。
収穫の秋が今から楽しみですね。
今月の26日には佐久にて開催される長野県臨床鍼灸学会にて頭痛についての実技講習の講師をします。
また、来月の18日には災害鍼灸師養成講座にて今まで7年間に渡る東北被災地(宮城、福島)、県内(栄村、小谷村)の
「鍼灸施術ボランティアの実際」について講義を行います。
多くの方々に話を聴いて頂けるのは嬉しい事ですね。
でも、今の一番の願いは新型コロナウイルス感染症の早期終息ですね。
早く世界のすべての人たちも笑顔がみたいですね。

アイちゃん頑張れ!

我が家にはアイとい今年8月で15歳になる柴犬のメスの老犬がいます。
昨年4月の連休前に、左の乳腺にできた乳腺腫瘍を切除し暮らしてきましたが、また昨年の暮れから左の脚の付け根に悪性リンパ腫が出来てしまい自力で立つことが困難になってしまいました(泣)
今は2週間に一度の抗がん剤治療であるインターフェロンの注射をしています。
それでも腫瘤が小さくなることはありません。でも、アイちゃんは一生懸命、頑張って生きています。
このコロナ禍で皆さんも大変でしょうが生きていくことが何より大事です。
ワクチンの接種も始まり夜明けは近いです。
もう少しだけ頑張りましょう!

腰痛、膝痛、神経痛、脊柱管狭窄症!不妊・不育症、内臓疾患等でお悩みの方、是非当院にお問い合わせください。

あけましておめでとうございますm(__)m

新年あけましておめでとうございます。
昨年はお世話になりました。
今年も宜しくお願い致します。

いよいよ、2021年、令和3年の始まりですね。
皆様方はコロナ禍の中、新年を如何お過ごしでしたか?
初詣はじめ、どこに行っても人が少ないなぁと思ったのは私だけだったでしょうか。

さて、年明けしてしまったので昨年末の話になってしまいますが、
このコロナ禍で暗い世の中で明るい話題が当院ではありました。

当院に昨年11月より不妊治療の為に通院してくれていた患者さんが1ヶ月半の施術により
自然妊娠されました!
12月17日に簡易検査で妊娠反応が出て、24日のクリスマスイブに産婦人科で妊娠確認!
心音も確認されました(^^♪
患者さん曰く、今回は高温期がはっきり出て持続していた。いつになく妊娠しそうな感じがしていた。
とおっしゃっていました。
本当にうれしいです(>_<) 現在は順調に育ってくれることを念頭に12週までは施術を続けていきます。
鍼灸の施術には妊娠しやすい体調作りが出来ることや悪阻(つわり)の改善なども効果があるんですよ。

元気な赤ちゃんが生まれてくる事を祈ってやみません。8月が楽しみです(^_-)-☆
今回の患者さんの受診は飯田市が行っている「不妊不育に関する相談日」
https://www.city.iida.lg.jp/soshiki/15/funin-fuikusoudanbi.html
に出かけられて当院を紹介されたのきっかけでした。
お悩みの方はそちらに足を運ばれても良いですし、直接当院にお問い合わせください。
今まで、多くの方お妊娠をサポートしてきた実績があります。
お悩みの方は是非!
プライバシーは厳守しております。

また、腰痛や膝関節痛、五十肩(四十肩)、神経痛などの整形外科的疾患や頭痛、腹痛、便秘や下痢などの内科的疾患などでお悩みの方も是非当院へ足をお運びください。
この道40年以上の経験を持つ鍼灸師が施術いたします。

免疫力アップして抵抗力のあるカラダづくりを!

おはようございます。
毎日、新型コロナウイルス感染症感染拡大のニュースで心中穏やかじゃないですね。
何とも得体のしれないものへの恐怖って中々拭えないものです。

巷では、1に手洗いや手指の消毒。2にマスクの着用。3にソーシャルディスタンス等など声高に叫んでいて、もう耳にタコって感じですが・・・。
ですが、肝心なのは感染症に負けないカラダづくりではないのではないでしょうか。
前回のブログでも書きましたが先ずは免疫力を高め感染症を予防することです。
政府もマスコミもこの事は何故言わないのでしょうか?
基本的には今やらなければいけないのは、規則正しい生活です。
朝は早く起きて、毎食しっかり摂り、早く寝る。を実践して免疫力を高めましょう!

そこで気になるのが「免疫力」です。
ではその「免疫力」とは何でしょうか?
免疫力とはウイルスなどの人間に悪影響を及ぼすものがカラダに入ってきた時に、
何種類もある免疫細胞と呼ばれるものが協力して外敵にをやっつけてくれる機能のことです。

この機能を副作用も少なく通常の何倍にもしてくれる施術が鍼灸治療です。

今、最も求められている鍼灸治療を一日も早く当院にて体験してください。

この新型コロナウイルス感染症の収束を一日でも早めるために是非とも免疫力の向上を!

また、腰痛や膝痛、神経痛など痛みを訴える疾患や便秘、下痢、腹部膨満などの内臓由来の疾患
頭痛、歯痛、眼精疲労など40年の実績の当院にお任せください。

今日思う事

おはようございます。
今年も残すところ20日余りとなりました。皆様、コロナ禍の中如何お過ごしですか?<br>

本日イギリスの90歳の高齢の女性が世界初のコロナウイルスワクチンの接種者になりました。結果も気になるところですね。
これを機会に一日も早い収束を期待するところですが・・・
マスコミも接種の結果で余り悪い方に突っ込まない様にして頂きたいと考えるのは私だけでしょうか?

さて、もう一つの話題は、皇后陛下の雅子様が57歳のお誕生日をお迎えになられました。
おめでとうございますm(__)m
時代も令和になって早3年になろうとしています。目まぐるしいですね。

皆さんはこのコロナ禍の時節マスコミに振り回されてマスク、手洗いを必死に慣行していると思います。
でも、感染予防対策として最初に言われていた「うがい」「手洗い」「マスク」の『うがい』は何処に行ってしまったんだろうって思いませんか?
私は個人的には「うがい・手洗い」が一番大事だと思っています。
それと出来れば帰宅後すぐにうがい、手洗いと一緒に洗顔もして欲しいですね。
ウイルスは手から運ばれてきますから顔や口の周りについたウイルスを洗顔によって洗い流してほしいのです。
マスクも飛沫の要望にはなるのでやって損はないとは思いますが、やはり先ずは「うがいと手洗いと洗顔」です。

それともう一つ、これが本当は一番大事な事です。

『自分自身のからだを疲れさせない事』です。

普通の風邪でも病気でも自分のからだが疲労した時に罹ってしまいます。
身体を疲れさせなければ風邪やインフルエンザ、新型コロナウイルス感染症にも罹りません。

先ずは、早く寝る事。

就寝時間を長めにとって、質の良い睡眠でからだを休めましょう。

そして定期的な鍼灸治療!

我々が行う鍼灸治療は血液の循環を改善し、自律神経のバランスを整える効果があります。
また免疫力を高め、感染症を予防する効果も期待出来ます。

適度な運動、バランスの良い食事、質の良い睡眠。
そして鍼灸治療を活用して心身の健康を維持し「COVID―19」に打ち勝ちましょう!

※腰痛
※膝痛
※肩凝り
※不妊不育
※神経痛
※リウマチ
※テニス肘、野球肘

紅葉狩り

皆さんコロナ禍の中お元気ですか?
お陰様で私は元気に過ごしています。
でも快適とは言えないですね。この行き詰まり(息詰り)感!
この騒ぎはワクチンが常備される状態にならないと変わらないのでしょうね。

さて、先月このコロナ禍の中で私はバイクを買いました。今年の初めまで1200CCのバイクに乗っていましたがその車体の重さに閉口して「もう大型バイクは良いかな」って思いバイクを降りていました。乗っていたといっても最近では2年間で400KM位しか乗らなかったのですが・・・。
ですが、降りてしまったら大型バイクに乗らない、乗れないことがこんなにストレスになってこようとはあまり想像していませんでした。それだけで10歳以上歳を取ってしまったかのようでした。

これではいけないとバイクを物色する日々。
ですが以前所有していたバイクにぞっこんで他のバイクにはまるで興味が無く10年間思い続け漸く購入して20年間も所有してしまっていたので、今現在どんなバイクがあるのかも全く分からない始末。
そして色々ネットで調べた挙句たどり着いたのが今のバイク。そして、とうとう買ってしまいましたー!(>_<)
BIKEの名前はYAMAHA MT-09といいます。2014年式の初期型の中古車ですが同車では一番のじゃじゃ馬になります。
以前のバイクのVMAX12もじゃじゃ馬で楽しいバイクでしたがこちらも負けず劣らずです。
1200CCからスケールダウンしたのですがパワーは殆ど変わりません。30年近く前のバイクとは比べ物になりませんね。
全ての事が、機能が日進月歩で進化しているのですね。操作性も比べ物になりません。
が、ここに落とし穴があります。
実際には腕が落ちているのに、それをバイクの機能が補ってくれて今まで以上に「上手になったんじゃないの?」と思わされている事です。これは危険ですね。自重しなくてはいけません。

今回、バイクを新しくしたことで気付いた事は実はバイクにはすごく興味があるのに、その現在を殆ど見ていなかったなと。
これはバイクばかりの話ではありません。
我々が行っている鍼灸の施術でもそうですね。より新しい事(施術方法や考え方など)を積極的に学び、吸収し明日の施術に生かしていかなければいけませんね。
コロナ禍の時節。この当たり前だったことが出来ない状態に陥っています。
勿論、オンラインとかZoomといったそこに参加しなくても聴講できる今の技術力を活かした講演方法はありますし、積極的に参加もしていますがやはり対面で納得が行くまで見たり、聞いたり出来なくなっている現状には閉口しています。
多くの患者さんに最新の疾患への知識、施術方法などをお伝え出来なくなっている事に今まで以上の危機感を覚えます。

鍼灸施術によって日々の疲れや腰痛、膝痛、神経痛などの疼痛疾患や内臓疾患、不妊など改善される疾患は本当に沢山あります。
このHP御覧になっている貴方や貴方の周りの方でお困りの方はいらっしゃいませんか?
そんな時は迷わず尚伯堂はり灸院へ、是非お越しください。

BIKE好きの方には、BIKE談義も出来ますよ!

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本当に新型コロナウイルス感染症(covid-19)って怖い病気なんでしょうか?

皆さん、コロナ禍の中でもお元気にされていますか?
今年は4月ごろから新型コロナウイルス感染症(COVID-19)騒ぎであっという間に10月も終わりです。
少しブログの投稿をさぼってしまいました。(>_<) 色々な事がCOVID-19に邪魔されて、予定していた事も何も出来ずに今年も残すところ約70日を切りました。
このまま行けば多分東京オリンピックなど夢のまた夢なのかな?
悲しい事になってしまいましたね。

ですが、いま現在、皆さんはCOVID-19の何が怖いのでしょうか?ただ漠然と怖がっているのではないですか?
感染拡大当初は「医療崩壊」が一番の問題でした。多くの罹患者が病院に押し寄せて病院の診療が崩壊する・・・と。
でもしなかったですよね。あちらこちらでの病院や介護施設などでの「院内感染」は発生しましたが…。

では今、罹患したら何が怖いのでしょうか?
罹患したことによる、自分や家族に向けられる誹謗中傷なのでしょう。
確かに私が罹患したら当院はこの先やっていけなくなるでしょうね。折角、先月創業40周年を迎えたのに・・・(*´з`)

最初にお断りしておきますが、これから書くことはあくまでも私の超個人的な見解ですのでご承知おきください。

結論から言えば、私はこの新型コロナウイルス感染拡大(COVID-19)の騒ぎを早くやめて、全て以前(武漢感染発覚前)の生活に戻すことです。
理由として、多くの罹患者は無症状か多くの場合(8割)軽症です。多分、基礎疾患が無ければ新型コロナウイルスだけで亡くなる人はまずいないでしょう。
また、症状のある多くの罹患者であっても自分の体力で全快しているとこです。これはインフルエンザも同じです。
そして、毎日の罹患者の数です。今日現在の全国の総患者数5,839名、昨日の新規感染者数495名です。現在の日本の人口は1億3千万人位でしょう(観光客や外国からきている人達も含めると)この数字を罹患率として計算するとおよそ32万人に1人の罹患者です。東京都の罹患者数は昨日102人だったそうです。東京都の人口は約1千4百万人。近隣の県から東京に入っている人を加えれば多分約2千万人位ではないでしょうか。そうするとやはり罹患率は20万人に1人です。
長野県が現在人口205.2万人。その中で昨日3人が罹患しました。その数、約100万人に1人の罹患率です。これって怖がらなければいけない数字ですかね?

またここで発表されている罹患者数で気を付けなければいけないのが、本当の意味での罹患者ではないかもしれない人たちが含まれているという事です。毎年インフルエンザに罹患する人が約1000万人。不幸にしてインフルエンザが原因で亡くなる方が1万人位おられる様です。ここで注目はインフルエンザは発熱や諸症状を発症してから病院に罹られ、罹患者の実数としてカウントされるという事です。なので毎年の平均罹患者1000万人は本当に罹患して病院に罹られた人たちの実数なのです。

ところが、今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)については罹患した人の身辺の発症もしていない、もしくは将来的にも発症しないかもしれないが「濃厚接触者」であるが故にPCR検査を受けらされ、鼻や口に綿棒を突っ込まれて、運悪く粘膜から新型コロナウイルスが発見されれば陽性者にされてしまっている人達も含まれているという事です。ですから真正の新型コロナウイルス感染症罹患者は、多分発表されている人数の1/3程度だと推測されます。
昨日で言えば495人の1/3は148人で、やはり約100万人に1人という事になります。

それほど感染者が少ない日本は、偏に国民皆保険がある事と小児期から受けていた数々の予防接種のお陰だと私は考えます。

ですが、政府がこのCOVID-19をここまで大きく取り上げるのには理由があります。それは「感染症の予防及び感染症の患者に対する医療に関する法律」の感染症分類に、以前、やはり中国が起源で発症したSARSやMERS、鳥インフルエンザなどコロナウイルス由来の感染症が第2類感染症に指定されている為、早々に第2類に分類してしまった事が発端だと思います。

その下の第3類分類にはあのコレラや細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフスなどが含まれていて、それよりも重い感染症としてCOVID-19が第2類に名前を連ねることになってしまったのです。因みにインフルエンザは5類の感染症です。
この感染症分類の疾患分類をCOVID-19も元々そんなに感染力の強くない、基礎疾患の無い人にはそれほど重篤化もしない感染症なのですが、一部の科学者によっていち早く構築されてしまった為に感染症分類上位の位置づけと、ここぞとばかりに吹聴しまくったマスコミの影響力によってここまで人の命を脅かすかもしれない特異な疾患にされてしまい世界中の経済をストップさせてしまった事が残念でなりません。
インフルエンザと同じ第5類まで下げてくれれば、世界経済は持ち直すことでしょう。

早く最初から検証し直して、間違ったところまで戻らなければ、本当に東京オリンピックなど夢のまた夢と消えてしまうでしう。もう時間がありません。
いち早い改善をお願いしたいものですね。

腰痛、膝痛、肩凝り、五十肩、胃腸不良などお困りではありませんか?
どんな事でも構いませんのでいつでもお問い合わせください。